U中堅幹部編 | 株式会社IMS記事一覧

「こう決まったのなら、私はこうしたいと思います」「こうであれば、私はこう考えます」って経営者に回答する幹部がたまにいます。このように回答する幹部は責任回避型の利己主義・自己防衛タイプの人です。「〜なら、・・・」と回答する真意は責任逃れの何物でもなく、幹部であってはいけません。「〜なら」は、「本当はそうしたくない」「勝手にそう決めるなら」「おかしいと思う」という潜在意識の表れであり、暗に批判している...

間違いなく社長の意志です。ただ好意なのか期待なのか悪意なのかは社長に聞いても本当の話はしてくれません。聞くだけ無駄です。公務員や大企業の社員も定期的に移動がありますが、一応建前は取引業者などとの癒着・不正の防止となっていますが本当のところは、栄転か左遷か人数バランスなどの理由による会社都合です。警備会社の人事異動も建前とは関係なく同じような理由ですべて会社都合です。社員は会社の奴隷のようですね。社...

警備会社にしばらく働いていた人が自力で独立する場合、その務めていた会社の顧客や警備員を盗んでいくことがよくあります。このような輩は「盗人」です!これは、警備会社に限った話ではなく、一般によく聞く話です。しかし、「他人の生命身体財産を守る」目的の警備会社をやる人が、「盗人」とは? いくら何でもダメでしょう!なぜこのようなことをやる輩が多いのでしょうか?原因はいくつかあります。@金がない。(盗んでくれ...

ないですね。残念!よくある話です。社長が何を考えて次の社長を選ぶかというと、@自分(社長)と同じ頭(考え方)になれる者。→同じ頭だとバカ息子しかいませんね。A自分(社長)と同等の能力がある者。→経験年数が違うのだから同じはずがありません!B将来も、自分(社長)に恩恵を与える者。→欲深いですね。C信用できて裏切らない者。→そんなに裏切られたのですか?............などなどいろいろ考えます。...

まず、警備員の新任研修と現任研修における教育懈怠ですね。警備業法では特例を除いて、新しく警備員になるときの新任研修は30時間以上実施しなくてはいけません。しかしながら、警備員が欠員しているような状況だと、研修をしたことにして現場に勤務させることがあります。あとで研修して日付を改ざんしたり、研修時間不足のまま処理をしてしまう輩がいるのです。また、現任研修は特例を除き半期に一度(年2回)8時間以上実施...

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