ダメなところがあってもいいじゃない
自分はここがダメだな、と思うこと私にはたくさんありますね。
皆さんどうでしょう?例えば仕事だって、得意不得意はあるものです。
不得意なことはついつい後回しにして溜め込んじゃう。
気づいたときには大問題に発展してしまった…なんてことも。
そんなとき、まさにその一点を指摘されると、反省よりも先にムカついてしまう。
そんなことがあります。ホントに駄目なヤツです。ずーーーっと後になって反省できればまだ良いほうで、悪くするとわざわざ親切に指摘してくれた人を恨んでみたり、その人の些細なミスを責めてみたり。
日頃、お客様からのクレームは応援と一緒なんだよ!などと言っているにもかかわらずです。
これは決して逃げている訳じゃないのですが、我々のような、挫折経験者が多い組織では特に「自分一人で頑張る必要なんてない、人生の豊かさはチームプレーにこそある」と思っています。
苦手なことを直ちに治す必要なんてないのです!当社の草創期を描いた「宝友」にもそんな場面があります。よかったら読んでみてください。
「宝友」益田社長『信頼を与えてくれた言葉』
たとえどんな目標を立てたとしても、それを自分よりも早く、簡単に、しかも確実にできる人が世の中にはあふれているはず。
その力をできるだけ多く集めたほうが効率的だし感動もあります!もちろん何もかも人頼みではいけませんが、お互いに補い合うことは感謝と報恩を生みます。
これを読んでいるアナタ!その力を貸してください!そしてともに大きな目標に向かって苦労し、より大きな感動を味わいましょう。