血液型とは何なんだ?
そもそも血液型とは、1900年頃ランドシュタイナーが発見した「ABO式」の事。
赤血球の表面に存在する「抗原(目印)」の型により分類されています。
A型赤血球には「A型抗原」だけが存在する。
B型赤血球には「B型抗原」だけが存在する。
O型赤血球には「A型抗原」と「B型抗原」のどちらも存在しない。
AB型赤血球には「A型抗原」と「B型抗原」のどちらも存在する。
ちなみにRhとは,アカゲザル(Rhesus monkey)の頭文字。
アカゲザルと共通する(性状は異なる)抗原があると、”Rh+”です。
日本人は99.5%、白人は85%が、”Rh+”です。
なお日本の血液型割合は、A39% O29% B22% AB10%です。
性格に影響はあるのか?
血液型の違いで、性格に傾向があるのだろうか?
同じA型の人でも、B型のような人がいる。
色々調べてみると、どうも典型的な傾向と真裏の傾向があるようだ。
下表にまとめてみました。
↓
よく見るとAの裏がBの典型だったりと、決定的な傾向ではないようです。
いずれにせよ、何型であれ表と裏の性格があるようだ。
表と裏の切り替えスイッチ
よくA型の人は几帳面と言われますが、いつもいつもそうでしょうか?
時に大雑把な事があると思います。
しかし後に、そんな自分を責めてしまいます。
原因は、何処で切り替わったのかがわからないからです。
誰しも表と裏の性格が存在し、切り替えられるのです。
もしも切り替えが出来ないと、ストレスが最大化してしまいます。
こんな時、便利なのは「切り替えスイッチ」です。
私はABなので、仕事中はA、アフターはBに切り替えています。
なのでストレスは、まったく存在せず毎日爆睡できます。
夜はBなので、”羊が100匹”以内に眠れます。(笑)