人がすべて
スティーブ・ジョブズ(アップル共同創業者)
エリック・シュミット(グーグル元会長兼CEO)
ラリー・ペイジ(グーグル共同創業者)
ジェフ・ベゾス(アマゾンCEO)
シュリル・サンドバーグ(フェイスブックCOO)他
数々のシリコンバレー成功者たちの共通の師であるビル・キャンベルは「人がすべて」だと以下のように言っている。
どんな会社の成功を支えるのも人だ。経営者の一番大事な仕事は、部下が仕事で実力を発揮し、成長し、発展できるように手を貸すことだ。我々には成功を望み、大きなことを成し遂げる力を持ち、やる気に満ちて仕事に来る、とびきり優秀な人材がいる。優秀な人材は、もてるエネルギーを解放し、増幅できる環境でこそ成功する。経営者は「支援」「敬意」「信頼」を通じて、その環境を生み出すべきだ。
今の日本で経営者に対し、このような助言ができる人物が最も必要だと思う。
仲間として「支援」し、「敬意」を払い、「信頼」をもって行動する事こそが大事なのだと経営者にアドバイスをしなければならない役割は、他ならぬ株主ではないだろうか?