ドラマ『ドラゴン桜』主人公の名言
「バカとブスこそ東大に行け!」とは、ドラマ『ドラゴン桜』主人公の名言。
実はこのセリフ、原作では「東大へ行け」としか描かれていないそうです。
視聴率を稼ぐために色々考えるものですが、ネット上では賛同の声が多いようです。
今の時代、普通だったら批判を生むセリフだと思うのですが、意外な反応です。
現役の東大生も、本当にそう思っているのでしょうか?
受験と言うのは、只のテクニックなのかもしれませんね。
だとすると尚更ですが、東大に行くことに何の意味があるのでしょう?
「東大卒」という、くだらない肩書に意味があるのでしょうか?
バカと貧乏人こそ社長になれ!
「教えてやる!東大は簡単だ‼」というセリフにちなむと「社長になるのは簡単だ‼」
同様に「バカと貧乏人こそ社長になれ!」とも言える。
しかし重要な事は、「社長になることでは無くて、社長になってからだ!」
同様に「東大に行ったことよりも、東大を出てからだ!」と言いたい。
”社長”と言う肩書に何の意味もない。
”社長”になってからが、本当の勉強が始まると言える。
東大に行くのも、社長になるのも似たようなものだ。
いずれも義務教育では教わらない事を教わるのです。
だからバカと貧乏人こそ社長にならなければならない。
”社長”にならなければ、ずっとバカだし、ずっと貧乏人のままだ。
社長をやれば、頭がよくなり、金持ちになる可能性がある。
大事な事は自身の才能を見出すこと
元々頭の良い人は、それ自体が才能になる。
金持ちになった人は、それ自体が才能の結果だ。
だがバカは、どこに才能が有るかわからない。
貧乏人になった人は、才能を見誤った結果だ。
自身の才能を見出すことこそが、最も難しい。
もう一度言う。だから「バカと貧乏人こそ社長になれ!」