警備会社から独立する時、客と警備員を盗む!
警備会社にしばらく働いていた人が自力で独立する場合、その務めていた会社の顧客や警備員を盗んでいくことがよくあります。
このような輩は「盗人」です!
これは、警備会社に限った話ではなく、一般によく聞く話です。
しかし、「他人の生命身体財産を守る」目的の警備会社をやる人が、「盗人」とは? いくら何でもダメでしょう!
なぜこのようなことをやる輩が多いのでしょうか?
原因はいくつかあります。
①金がない。(盗んでくればタダです)
②自己中心である。(自分の悪を正当化します)
③ペテン師である。(顧客や警備員さんの利益や不満をネタにうまく丸め込みダマす)
④サイコパスである。(開業に伴うリスクを恐怖ととらえられません)
⑤仕事はできる。(思い込みがハンパありません)
まさに警備会社は「ゴミ箱」ですね。上記のような輩がたくさん集まってきます。