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横浜に本社のある老舗の建設会社

1950年創業(創業70年!)会社の三代目から、警備業開業についてのご相談がありました。早速直接お会いして、お話をさせていただきました。

横浜本社ビルの応接室にて

三代目とはいっても、会社を引き継いでまだ5年のキャリア。
本業はさすがに安定しているとのこと。

 

しかし若い(40代)三代目にとっては、もっとチャレンジしたいようだった。
活気にみなぎるその姿は、大変気持ちの良い印象。

 

話は弾み、そのまま会食の場へ移動。

警備業開業のイロハ

元々、老舗の建設会社を経営されているので話の内容は、経営手法ではなく運営方法に焦点が絞られました。
警備業の開業と、運営方法、初期投資、運転資金、メリットとデメリットなど様々な分野に話は広がりましたが、何はともあれ大事なのは”人柄”です。

 

勿論、今回の出会いが初対面なので、お互いにどんな人間なのかについて深くコミュニケーションをとる事が出来ました。
三代目が抱える重圧感は、その慎重さと真面目さから十分に伺いとれるものでした。

 

そこで堅苦しい話はやめて、お気楽な話に方向転換し、お互いの失敗談や日頃の他愛もない話で盛り上がる事になりました。

慎重さも必要だが即断即決も重要

たくさんのベテラン従業員を抱える若き経営者として、軽はずみな行動は禁物です。
しかしベテラン勢を抱えるからこそ「俺について来い!」という強さも必要だと思う。

 

経営者に”悩み”はつきものです。でも従業員の前ではいつも明るく振舞わなければいけません。要は”不安”を与えず”安心”を与えるのが経営者なのです。

 

それを示す一番の行動が、「即断即決」と「迅速果断」なのです。

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