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あなたの収入は誰が管理していますか?

「勿論自分で管理してる!」と言う人もいれば、「パートナーが管理している」と言う人もいるでしょう。
どちらかが良い訳でも悪い訳でもありませんが、職業によっては影響が出ます。

 

もし、あなたが投資家なら間違いなく自分の収入は自分で管理するでしょう。
仮に、優秀な管理者がパートナーにいたとしても、任せないでしょう。

 

なぜなら、投資家の収入は次の支出(投資)になるからですね。
投資の判断は当然本人がするわけですから、当たり前の事です。

サラリーマン経営者?

それでは、経営者ならどうでしょうか?
まず、会社の収支管理が出来ない経営者は存在しないでしょう。

 

とっくに倒産してますからね。
しかし、優秀な管理者がいた場合は、任せているかもしれませんね。

 

その場合は、自分の収入を管理者に任せても問題ないでしょう。
あとは、あなたの性格によります。

 

けれども、よく考えるとソレって経営者ではなく、サラリーマンの事ですよね。
まあ、世の中にはサラリーマン経営者も存在しますので特に支障はありませんが。

お金の管理は経営者必須のスキル

たとえば金融機関から借りたお金を遅れて支払ったり、あるいは支払えなかったりしたら会社の信用は”ゼロ”になります。
当然ですが、すべての責任は経営者にあり、失格経営者と言わざるを得ません。

 

また経営者は個人的な借り入れであっても、前記同様です。
でも時々そんな経営者がいるので驚きですね。

 

いかなる事情があれ、約束の期日にお金を支払わない人間は経営者に向きません。
「忘れてた‼」は、ビジネスの世界では一切通用しないのです。

お財布管理から始めよう

このように結局のところ経営者であるには、お金の管理が必須のスキルとなります。
すでに失格経営者な人は、これから経営者を目指す人も含め、まずは自分のお財布管理から始めましょう。

 

お札の入れ方(向き)とか、財布の中身に最大限、気を遣うのです。
そして毎日お金に感謝するのです。

 

モノに気を遣わないと、あなたも”ぞんざい”に扱われます。
財布の中がグチャグチャな人は、金銭感覚もグチャグチャになります。

 

また、感謝の無い人に人徳はありません。
お金も、あなたから逃げたがるに決まっています。

 

今一度、自分のお財布の中身を見直してみましょう!

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