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引き寄せの法則

普段「類が類を呼ぶ」と使ったりしますが、正しくは「類は友を呼ぶ」だそうです。

類は友を呼ぶとは、
気の合う者や似通った者同士が自然に寄り集まって仲間を作るということ。

多数の人が経験していると思いますが、自分が悪いことをしていると周りに悪いことをする人が集まり、善いことをしていると善き友が集まります。拡大解釈では道路交通法違反で切符を切られると、次々にそれが起きるような経験も多いのではないでしょうか。

 

警備会社では日常茶飯事の事ですが、ある連絡の取れない人の話を複数人で話題にしていると、突然その連絡が取れなかった人から電話がかかって来ます。警備会社では、このような不思議な現象が普通に起きます。

 

これら「類は友を呼ぶ」を含めて「引き寄せの法則」というのでしょうか。どうしてこの不思議な現象がごく自然に発生するのか理由はわかりません。

けれども再現性がある現象なので、誰でも何時でも利用することができます。

アパッチ野球軍

IMSグループ発足当時、今もお世話になっているお客様から、グループ一人一人の集まりを次のようなイメージで表現されていました。

IMSグループの人たちは、1970年代のアニメ「アパッチ野球軍」のようだね。

アパッチ野球軍:かつて高校野球で活躍するも自らの手で選手生命を断った(前作の『エースの条件』参照)青年・堂島剛が、過疎の村で社会からはみでた不良少年たちに野球を教えていくという物語である。ほぼ人間離れした野獣ともいえるようなキャラクター達が強烈で、いまだに根強いファンのいる伝説的な作品である。(Wikipedia)

俺たちゃ 裸がユニホーム
たまにゃ 蜂にも追われるけど
ファイト ファイト
ファイトひとつが 財産さ
しかし強いぜ 負けないぜ
俺たちゃ アパッチ野球軍

 

俺たちゃ はだしがスパイクさ
たまにゃ 三塁へ逆走するが
度胸 度胸
度胸ひとつが 財産さ
しかし恐いぜ 逃げないぜ
俺たちゃ アパッチ野球軍

 

俺たちゃ 強いが売りものさ
たまにゃ 大負けカっともするが
根性 根性
根性ひとつが 財産さ
しかしなんだぜ 泣かないぜ
俺たちゃ アパッチ野球軍

褒められて言われたのかどうかわかりませんが、大手会社の方からはこのように見えるというのは光栄なことであり、IMSグループを外から見た印象を的確に表現されたのではないかと思います。
まもなくして、そのお客様も「アパッチ野球軍」の登場人物であり、私たちの大切な仲間(宝友)であることを理解しました。

永遠の”眷属”

このように「類は友を呼ぶ」訳ですが、その反面まったく異なる経験も、持ち合わせています。
●以前、社長をやって会社をダメにしてしまった人。
●子供のころ、いじめられていた人。
●浪人した人。
●水子がいる人。
●借金を清算した人。
●反社会的だった人。
●癌の経験がある人。
●家族に不幸があった人。
●引きこもりだった人。
●命の危険があった人。
●うつ病だった人。
など、上げればキリがないほどの経験者が集まっています。

そう考えると大変不思議なことですが、この集団を”眷属”と言います。

何らかの理由があって”眷属”となっているのです。
”眷属”は”類”であって互いに、たくさんの経験を共有しているのです。
その経験を互いに生かすことこそが”眷属”になっている理由です。

 

さらにこれから、”類”となる新たな友へ、それぞれの経験を活かし、一緒に悩みを解決し、永遠の”眷属”となる。
それがIMSグループという集団なのです。

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