NASAのSDO(ソーラーダイナミクス天文台)より
2020年10月18日 NASAのSDOで以下の映像が公開されました。
太陽の前を未確認物体が遮っています!
プロミネンス(彩層) | フレア(コロナ) |
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UFO?
未確認飛行物体?
2019年3月6日にも、以下の映像が公開されています。
正体は”月”でした。
SDOは、ひねりを加えた長い月の通過を観測しました。SDOの画像にある月の影は、3月6日の2200 UTC(5pm EST)に最初に太陽の手足に触れ、3月7日の0209 UTC(9:09 pm EST)に太陽円盤を横切って最終的に離れました。 、3月6日)。月の見かけの逆転は、SDOが最初に軌道上で月を追い越し、次にSDOが地球の夕暮れ側を振り回すときに月が追いつくことによって引き起こされます。通過中、望遠鏡が冷えて月の影で曲がると、太陽はフレーム内を移動します。月の端は大気がないため、非常に鋭いことに注意してください。
SDOの軌道
SDOは、日本の”みちびき”衛星のように南北非対称の「8の字軌道」で移動しています。
さらに上記すべての映像は48時間を短縮したものなので、あたかも飛行物体のように見えるわけです。
宇宙空間に静止しているものは何一つ存在しないという事が、改めて理解できる映像です。