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2020年9月8日に掲載した記事「大変です!毎年1万8千人の子供誘拐?!!」
1年半も経ちましたが、未だに毎月のアクセス数がダントツTOPなのです。

 

不思議ですね~何故なのでしょうか?
内容は”警視庁調べ”の資料から、事実確認したものです。

 

結論は確かに毎年1万8千人の子供が行方不明になっていますが、誘拐ではありません。
さらに行方不明届けが受理されて2年以上経つと、100%所在確認されているのです。

子供の行方不明がニュースにならない?

子を持つ親からすると、子供の誘拐は大変な心配事です。
アクセスする人は、みんな子供を持つ親なのでしょうか?

 

元々このタイトルは、当時どこかのSNSで話題になっていたものでした。
毎年1万8千人もの子供が、行方不明になっているのは事実です。

 

なのにメディアに取り上げられるのは未だに、感染者数の事ばかり。
子供の行方不明のほうが、国にとって重要な問題でしょう。

2021年の行方不明者は?

2021年(令和2年)は、どうだったのでしょうか?
詳細は警察庁発表のデータを参照してください。

 

総行方不明者数は、昭和31年以降最小の結果でした。
年齢別で増加傾向にあるのは、70歳以上が顕著です。

 

やはり外出機会が減った事が原因なのでしょう。
ただし、認知症又はその疑いにより行方不明になった人は増加しています。

 

高齢化が懸念される結果となりましたが、受理当日に7割、1週間以内に約99%が所在確認されています。

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