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積立投資1年間の収支報告

昨年のコロナ騒ぎごろ(2020年2月4日)から、積立投資を始めました。
毎月定額の積立方式で、ポートフォリオはロボットがやってくれます。

 

ちなみに手数料は投資総額に対して年率1%で、毎月かかります。
100万円だと、100万×0.01÷12=833円(毎月)必要です。

 

つまり、利回りが1%を切ると赤字になると言う事で、決して安くありません。
ちょうど1年たったので、どうなったのか下表の通りご報告します。

 

実線が評価額で、塗りつぶしが積立額です。
積立投資の真実公開
毎月年率換算で1%の手数料が減っていますが、ご覧の通り今日現在の運用利益(評価額÷積立額)は、+14.68%です。
中々の運用利益になっています。

ポートフォリオ

積立投資の真実公開
投資対象は上記の通りで、比率はその都度ロボットが決めてくれます。
今のところ米国株と日欧株で約7割を占めています。

積立投資の魅力

証券会社の回し者ではありませんので、事実だけをお伝えします。
何よりも最大の魅力は、バカチョンで資産が増えることです。

 

勿論、リスクは存在しますが下表の過去分析を見てください。
積立投資の真実公開
期間はリーマンショック寸前(2008年)から現在までです。
仮に初期投資が733万円だとして、2008年からの積立額は毎月1万円です。

 

見ての通り、13年で元本の2倍近くにもなっているのです。
凄いですね。これを見たら貯金は選べません。

 

ただ、2013年ごろまでの5年間は元本割れしていますので、このプレッシャーに耐えられる精神力が必要です。
つまり、下がったから・上がったから売る!ような人には向かないという事です。

 

のんびり老後の資金作り的な感覚でないと続かないでしょう。

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