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「IMSグループ」の未来予測

これは平成22年(2010年)に書かれた事業計画書の一部です。

㈱IMSのホールディング構想と計画遂行能力の向上によりIMSグループの近未来予測は容易につく。
当面の3年間は、試行錯誤しながら資金と人財の蓄積に集中し着実に成果を得るであろう。
今後すべての計画が実行され、それに伴う成果が達成されれば、平成25年以降に㈱IMSを出資会社に独立させることが可能になる。
㈱IMSの役員は全員この出資会社から役員報酬を受け取り、グループ各社には各業務を遂行するグループ会社所属の取締役社長が存在し、ほぼキャッシュフロー経営が確立されていれば各社年間1000万円ほどの利潤を出資会社に寄与できる。
したがって、グループ5~7社の収益から㈱IMSの役員5or6名の平均年収は1000万円以上になる。
㈱IMSの役員はそれぞれグループ各社の最高責任者となり、新たな各子会社の設立に貢献していることであろう。
およそ、平成29~30年頃にグループの全子会社は10~14社。最低でも都内全域に勢力を有し他県への進出、全国制覇へのシナリオを最高責任者会議で検討されていることだろう。

なぜ予測は現実になったのか?

創業初期、平成20年(2008年)の年収は240万円でした。
未来予測の通り、平成30年(2018年)には年収1000万円を超えていました。

 

平成22年(2010年)に書かれた予測の通りになっているのです。
何もかもです。

 

どうして予測通りになったのでしょうか?
それは日夜、事業計画書を読み直していたからです。

 

予測はあくまでも予測です。
それを繰り返し潜在意識に刻むことで、現実になるのです。

どうすれば所得は倍増するのか?

所得を倍増させるのは簡単です。
国も会社も、経済発展しかありません。

 

しかし、皆が平等に倍増するわけではありません。
リスクを取った(リスクオン)者だけが倍増するのです。

 

つまり、危険があると承知した上で敢えて臨んだ者です。
リスクを回避(リスクオフ)した者は、該当しません。

 

良し悪しは別として、これが資本主義経済なのです。

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