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あり得ない話

ほぼ毎日のように総武快速を利用しています。
錦糸町駅から新小岩駅は快速だと一駅です。

 

いつも帰りの電車は比較的混雑しているので立ったままです。
まさか、乗り過ごすことなんてあり得ません。

 

しかしある日、錦糸町駅から乗車をして気が付くと・・・
「次は船橋~~次は船橋~~」と、アナウンスが?

 

酔っぱらっていたとはいえ、そんなはず無いだろ!
新小岩駅・市川駅を乗り過ごし、船橋駅⁇

 

「あり得ね~~」
仕方なく船橋で降り、Uターン。

 

上りの電車はガラガラ。
座ってしまい、気が付くと「次は東京~~次は東京~~」⁇

 

「何時になったら家に帰れるんだ‼」

笑い話のようだが本当の話

そしてこの間もまた、やってしまった。
「オカシイ~‼」

 

そんなに記憶を失っているのか?さすがに疑問を感じる。
翌日冷静に考え、ネットで検索。

 

「ナ、ナ、ナント~」
やっと謎が解けた。

夜の東京発成田行き2本?

東京駅19時52分発と21時53分発の2本だけが、通勤快速と言う特別列車なのだ。
総武快速は元々快速なのに、さらに快速があるなんて?

 

総武快速を利用して30年ぐらいになるが、まったく気が付かなかった。
なんか騙された気分でもあるが。

 

いづれにせよ、スッキリした。
本当に立ったまま記憶を失っているのかと思った。

 

世の中には説明不能な現象がたくさんあるが、すべてには理由があるという事です。
わかってしまうと、なんてこと無い!という事例でした。

総武快速線・通勤快速

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通勤快速

1994年(平成6年)12月3日改正より、総武快速線の平日朝夜の通勤時間帯に運行されている。
東京駅-錦糸町駅間では各駅に停車、錦糸町駅-千葉駅間では船橋駅のみに停車、千葉駅-成田駅間では東千葉駅・物井駅を通過する。
上り列車は先行列車を追い越さないため通常の快速と所要時間がほぼ同じで、下り列車は先行の快速千葉行きを市川駅で通過追い越しするため、快速よりも所要時間が短い。

 

運行列車は、朝の成田線成田発横須賀線大船行き1本・成田線成田空港発横須賀線逗子行き1本と、夜の東京発成田行き2本である。
なお、大船行き・逗子行きは、新小岩駅を通過すると種別幕が“通勤快速”から“横須賀線-総武線”に変わり、側面LEDの“通勤快速”表示も消去される。
その後、東京駅で種別を普通に変更して横須賀線に直通する。
列車番号は上1桁に2が付くが、下3桁とアルファベットの変化は他の列車と同様である。
なお、横須賀線→総武快速線の通勤快速は設定されていない。

(Wikipedia)

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