このページの先頭へ

都内の資格者配置路線は調べるのたいへん!

これまで都内の資格者配置路線は、警視庁のHPからPDFをダウンロードして確認するしかありませんでした。
しかも下表のように、「~番先まで」と言うような表現がされており、住所がわかっていても地図で確認しないと配置路線なのか全くわかりません。
便利な交通誘導警備アプリ

 

こんな面倒さを、一気に解決してくれるアプリがありました!

資格者配置路線判定アプリ

今までありそうでなかった便利なアプリ紹介します。

便利な交通誘導警備アプリ
便利な交通誘導警備アプリ

RoSS(RouteSecurityService)アプリの主な特徴

東京都内の警備業において、警備員を配置する場所が、資格者配置路線に該当するかしないか調べるのはひと苦労。
RoSSは、現場住所の入力、または現在位置から、半径100メートル以内に、配置路線があるかないか判定するアプリです。

 

配置路線があった場合、その道路をマーキングし、対象道路名を表示します。
但し、判定の方法は、警視庁HPよりダウンロードした、配置路線一覧とマップを製作者の見解によりマーキングしております。

 

法的根拠はございませんので判断に迷う場合は、警視庁にお問い合わせください。
今現在は、東京都だけの限定版です。

 

判定方法は、3種類

1.右下の検索ボタン(赤い丸ボタン)をタップして、調べたい住所を入力。
マップの該当場所にポインターが移動し、画面下部に住所と判定開始ボタンが表示され、判定開始ボタンをタップして判定。

 

2.地図上で判定したい場所を長押し(2~3秒)
マップの該当場所にポインターが移動し、画面下部に住所と判定開始ボタンが表示され、判定開始ボタンをタップして判定。

 

3.位置情報・選択したアプリがあなたの現在地にアクセスすることを許可します。をONにしておけば、アプリを起動した時点での現在地で判定することができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る
トップへ戻る