あの居酒屋に行ってみた~残念なお知らせ
数か月ぶりに例の禁煙にした居酒屋さんに行ってみました。
大変残念ですが、非常に不愉快な気持ちになった事をお知らせします。
警備会社も同じサービス業なので、気を付け無ければなりません。
店に入るといつもの通り
まずお店の雰囲気も、奥さんの不愛想も変わらず以前の通りでした。
ただ、想像していた通り見習いだった若いお兄ちゃんは居なくなっていました。
(だから禁煙解除したんだ・・・)
ここまでは普段通り。次に席に着くと、いつもの通りキープのボトルが…
あれ?減ってる?何故?
普段であればボトルの残量など覚えていませんが、禁煙になる前日の訪問時はそれなりにショッキングな出来事だったので、明確に記憶が残っていたのです。
サービス業としての質
禁煙になる前日ボトルが空になったので、新品を追加してお会計を済ませました。
そこで奥さんから一言。「明日から禁煙になります!」と。
「え~!マジ~!」「ボトルを入れる前に、先に言えよ!」
こういう場面で、サービス業としての質がわかりますね。
バリバリの喫煙者な訳だから、もう二度と来ない事ぐらいわかっていたはずです。
「客として見放されたのかな?」と思ったぐらいです。
だから当然「新品のボトルどうしてくれんだ!」と記憶していた訳です。
まあ、もう二度と行かないんだから餞別代りかな?と諦めました。
悲しくなる奥さんの応対
明らかにボトルの中身が減っていたので、私:「これウチのじゃないんじゃない?」
と聞くと、奥さん:「間違いありません!」と帰ってきました。
そこまで断言されたら黙っていられません。
私:「いや、前回帰り際に新品を入れたハズだけど!」
奥さん:「え~どれも空いてるんだけど~??」
どれも空いてる?どういうこと?ウチのボトル捨てたんかい!
そもそも大将から「喫煙に戻したのでまた来てください」と連絡があったから来たのに。
だんだん腹が立ってきましたが、そこは抑えて、黙っていたら、
裏の方で奥さんと大将がヒソヒソ話。
結局、新品のボトルを出してくれました。
確信犯なの?
まあ、ボトルの量が”どうこう”は置いといて、この応対にはガッカリです。
こうしてお客さんは居なくなっていくのでしょう。多分無くなります。
私たちの本業もサービス業なので、大変参考になります。
人には勘違いや思い過ごしがありますので、間違うことは仕方ありません。
しかし、今回の件は明らかに確信犯でしょう。
謝りもしませんでしたからね。
ご近所でなければ、暴れてるとこでした。✊